4月27日(水) 党内の 長い議論の 終着点 郵政問題 まだ綱渡り
午前中、各種執筆。正午から清和研幹事会。
午後1時半から自民党政策審議会。幾つかの法案審議があったが、何と言っても、この日の中心課題は“郵政民営化法案”。反対の委員が、延々と持論を弁ずるので、予定終了時刻を過ぎても、議論が終わらず、午後4時前になって、政調会長代理の柳沢先生が職権で議論を終結。
引き続いて、午後4時から総務会。この場も、冒頭からこの郵政民営化法案を総務会の議題にするか否かという点から紛糾をして、法案説明にも入ることが出来ない。2時間余り経過して、ようやく法案説明。その後も、法案内容を巡って賛否両論が総務会で飛び交い、なかなか取りまとめにならない。総務以外の人たちも随分多く、この総務会にオブザーバーに来ていたが、総務会長の判断で発言を許す。私からも、全国郵便局ネットワーク維持の需要性と新規事業展開への援助について、2度発言を行った。
結局、7時半過ぎになって、ようやく総務会長が全体の議論を集約して、幾らかあいまいな部分を残した形ながら、内閣がこの法案を国会に提出することは認め、政府と自民党が亀裂を生む事態だけは回避された。しかし、議論の場をこれから国会に移すことになるが、この中でも、反対派メンバー反対論陣を張る構えであり、まだまだこれから先が大変という印象である。
この総務会が長引いたため、午後6時に開始の第2回青少年育成国民運動を巡る懇談会へは大幅に遅れてしまうことになったが、タクシーに飛び乗って駆けつける。そこでは、今後、具体的に青少年育成の運動をどんな形で進めてゆくかということについて、意見交換を行った。
全て終えると午後9時前。振り返って何とも激しい議論を行った1日であったと、ホッと一息。