初雪や全てが遠くなりにけり
12月28日(水)
東京における仕事納めの日。官庁関係も大体興が今年最後の仕事のようであり、仕事に関係した方々が次々に年末の挨拶に来られる。
私は、予算の仕事を終えて、昨晩まで中国を訪問していたので、今日は、国会議院会館で残務の片付けである。
ということで、このイラ短日記も、これが最後の一枚。(実は、まだ3枚くらい入れたいものがあるが、来年の仕事になったようだ)
振り返れば、この1年、色々なことがあった。山あり谷ありであった。しかし、今年も何とか無事年の終わりを迎えられそうである。例年と変わりばえもしないが、この1年を評価してまあまあだったなと思えることは、次の3点である。
①この1年間、毎日毎日全力投球で走り続けることが出来たこと。
②公に尽くし抜く気持ちを曲げることなく、ほど邪心のない誠心誠意の仕事をすることが出来たこと。
③痛風の発作が出たり、顔が少しむくんだりといった病気はいくつかあったが、大旨健康に1年を過ごすことが出来たこと。
「無事是貴人」という言葉がある。事にとらわれず自由自在に生きられる人こそが本当に貴い人であるという意味であるらしい。私は、この暫く、年々、捉われ心が少なくなって、より自在に生きられるような心境になってきた気がする。その分、回りの人には、あいつは付き合いにくくてかなわないと感じている人ももっと多いことだろうと思う。
万感を込めてのこの年の暮れである。また来年には、来年の人生と仕事がある。“初雪や全てが遠くなりにけり”といった気持ちで新しい正月を迎えたいものである。
この1年有難うございました。
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私はこの無事是貴人という言葉を自分の尊敬できる人を色々捜して見つけた「石坂泰三」さんの座右の銘として見つけました。自分は石坂さんのようにはなれないけれども、自分が尊敬できる人のようになりたいと思っています。もともとこの言葉は禅語ですが、今の世の中禅語で言えば、「機心多し」ですが、結果だけ良ければと言う考え方は、終わりにして欲しいです。
Posted by: 無事是貴人 | February 26, 2006 at 09:17 PM