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May 03, 2006

世の中は ゴールデンウィークと言うけれど 1日の暇も ハードな登山

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5月3日

 終日、子どもと共に過ごす。

具体的に言うと、朝、自宅を出て、石鎚山へ向かう。この石鎚山は標高1982メートル、西日本一の高峰と言われていて、山岳信仰の地でもある。とは言っても、山の中腹にある成就というところまではロープウェイがあって、そこの標高が大体1300メートルであるから、大体標高差にして700メートルを、自分の足で登ったということである。

 若い頃と言っても、私が中学生・高校生の頃、この山に何度か登ったことがあった。その頃は、私もとても元気で、登り坂も走る様に登った記憶があったので、まあそんなに苦労もなくこの程度の山なら登れるだろうと甘く考えたのが、大間違いであった。大体、山頂までの中間地点と言ってよいであろうが、試し鎖と言って、山頂への鎖に挑戦する前に試験的に登り降りする鎖があるが、そこを登って降りた辺りから、体が悲鳴を上げ始めた。そこから先が坂道も厳しくなるのだが、階段を10段くらい登る度に一休みしつつ、最後はフラフラになりながら、何とか山頂に辿り着いた次第である。

 一方、この春に高 1 になったばかりの娘はと言えば、余裕たっぷりで、ニコニコ笑いながら、先に進んでは父親が登ってくるのを待っている。この山では、全く父娘の優劣逆転であった。結局、登山に要した時間は、成就から約3時間半。遥か昔は、2時間くらいで登っていた気がするから、募る年齢には勝てないということか。加えて、ふと気づくと、若い頃から較べて今は20㎏余り太っている。20㎏余りの荷物を背負って登山しているのと同じだから、厳しいのも当たり前か。

 その後、突っ張る足で下山。それから国道194号線を少し高知に入ったところにある“木の香温泉”で体をほぐした後、夕食は新居浜で食べる。
 テレビでは9日間の長期休暇などといっているが、私にとっては、この日1日だけの休みであった。しかし、クタクタ。仕事をしているよりも、ずっと疲れた休日であった。

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