隣り合う 国会同士でいさかえば 結局共に 不幸せだね
6月29日(木)
昨晩まで、OAK・TREE誌7月号の最終修正と仕上げ作業に追われたため、積み上がっていた事務整理や雑務処理を、この午前中に行う。またOAK・TREE誌8月号の原稿を一部執筆する。
それから、正午に韓国大使館へ。今後の日韓間の問題解決に向けた取り組みを進めるにあたり、一度大使のお考えをお聞かせ頂きたいとお願いをしていたところ、それでは昼食を摂りながらと、ご招待を頂いたのであった。
この場でご相談させて頂いたのは、一つは、両国の若手国会議員の相互理解促進について、そしてもう1つは、今年秋にソウルで予定している「新世紀文明国際シンポジウム」の件であった。詳細は省かせて頂くが、羅大使はこれらの問題をきちんと受け止めて下さり、適切なアドバイスをして下さった。
外交というのは、最後は人と人との信頼感だと思う。国と国とが隣接していれば、対立したり衝突したりすることも、色々と生まれてくるだろう。歴史も文化も異なる国同士では、考え方が違うのも、当然のことである。しかし、それでも相互理解の足場の上に立って調整を行うのと、逆に相互不信感の上に立って論じ合うのでは、自らその結論は異なったものとなるだろう。また、国民感情に及ぼす影響も、全く違ったものとなるだろうと思う。
私は、日本を代表する立場での仕事をするわけであるから、それが韓国の立場や思惑と一致をするわけではない。しかし、主張は異なっても、誠実に対処してゆきたいと思う。可能な限り、相手を理解することに務めたいと思う。羅大使も、そんな気持ちで私に接して下さっていると思う。
この様な話し合いが、日韓間の問題解決を考える上で、とても大事な話し合いであった気がした次第である。














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