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June 11, 2006

若き人 人生に登る坂道に 忘るな理想と足下の一歩

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6月11日(日)

 この日も東京滞在。午前中宿舎で雑務処理と事務整理を行った後、信濃町へ。アレルギー病に苦しむ人たちと医療関係者が語り合う“日本アレルギー友の会”の会合へ顔を出して、一言ハクション議連のご紹介と取り組みのご説明を行う。

 それから、早稲田へ。この日、早稲田大学の学生が中心となって「大学生人間学研修会」が開催されるので、そこで、お話をするのであった。テーマは“人生を貫く言葉と志の道。”大学生といえば、20歳前後の人生の針路を決めるべき大切な時である。この時期に、人生の指針となる力強い言葉に触れながら、自分の人生に思いを巡らせて欲しいと願ってのテーマ設定であった。

 集まっていたのは、大学生15名。まず私から、約1時間半にわたって、“志の道”に建立した石碑の言葉を中心とした話をさせて頂き、その後、大学生達のグループディスカッション。自分自身の人生の夢をお互いに語り合いつつ、お互いに人生を見つめ合ってみようという時間であった。それから、1人ひとりが自分の夢とその実現のための取組みについて発表。

 最後に、私からの講評。次の視点を指摘させて頂いた。
①人生、この若い時期に、自分自身を見つめ、遠い先の夢を胸にしっかり抱くことには、とても大きな意味がある。

②そこで大切なのは、自ら文章を書くこと、そして、その思いに基づいて行動を起こすこと。それによってより深い理解が得られてくる。

③同時に、習慣を形作る事が大切。1日に1パーセントの成長をすると、1年で37倍にもなる。何を習慣化するかも、文章できちんと描き出すこと。

④夢を持つことを恐れてはならない。皆さんの描く夢こそが、明日の日本を作る。

 大体こんな事をお話した。若者よ、大志を抱け!この様な話をしながら、クラーク博士の気持ちが、胸に迫ってきた。

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