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June 16, 2006

半年の 通常国会閉会なれど 新たな仕事 終わりの始まり

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6月16日(金)

 150日にわたった通常国会の実質的最終日。ただ会期としては、18日の日曜日が最終日であり、野党は、明日以降も内閣不信任案を提出する可能性は残しておきたいとして、閉会手続きを行う本会議で、一番最後に慣例として行う議長からの閉会挨拶は無かった。

 私自身は、今国会中、財務金融委員長として重要法案審議に随分の時間とエネルギーを費やしたが、この日も、朝から委員会を開催。時丁度、日銀・福井総裁の村上ファンドへの出資問題が話題になっているときであり、委員会も一部混乱。理事会も、この対応を巡って、少なからぬ応酬があった。こんな形で最後まで気の休まらない委員会であった。しかも、国会閉会後も、この日銀問題を巡って閉会後も、この日銀総裁問題を巡って、閉会中委員会を開会する方向で、理事懇の開催が決定したので、来週も引き続き、この問題で仕事を続けることとなりそうである。

 しかし、こうは言っても、国会は閉会であり、これから少しは、自分自身の時間を作り出していけそうである。事務所に山積みする書類整理もやらなくはならないし 、“山田方谷の思想”出版後の各地の講演も残っている。日韓議連21世紀委員長としての仕事や新世紀文明会議をいかに進めるかということも考えなくてはならない。更に、教育問題を巡って、可能なら、この時期に一冊の本をまとめてみたいという気持ちもある。自民党総裁選挙も、これから動き出すだろう。

 従って、閉会と言っても、私の体が楽になるわけではない。むしろ活動量から言えば、会期中以上に多忙になるかも知れない。それでも、自分自身が自由に決められる時間が増えることが有難い。これまでやりたくても時間に縛られて出来なかったことを、これから思いっきりやってゆきたいと思う。

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