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July 19, 2006

よく聞くよ 日本は人こそ 資源だと そんな鉱脈に出会った気分

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7月19日(水)

朝8時から、自民党本部での東京OAK・TREEフォレスト。この頃は、毎月、コンスタントに50名くらいの方々が参加して下さり、色々なご意見を語って下さる。

 その後、党の会合や来訪者の応対等を行い、午後から宿舎に戻り、執筆と会合準備。実は、この日、夕刻から志ある青年が集い、勉強会を重ねている「フォーラム21」の会合であった。この会は、21世紀を担う指導者の育成が焦眉の急であるとの思いの下で、日本財界を代表する方々が世話人となって設立されたものであった。この教育に情熱を傾けておられる梅津昇一氏が専務理事として運営にあたられてきたことから、1999年のフォーラム21・総会において、当時の今井敬・新日鉄会長(当時、経団連会長)より「平成の松下村塾たれ」との思いを込めて、「梅下村塾」と命名されて今日に至っている。日本を代表する企業と官庁から、有力な若手が選抜されて、参加をしているそうである。

 この日の出席者は、約50名。山田方谷のお話を私から申し上げた後、約1 時間の意見交換の時間があったが、さすが選抜された人たちだけのことはあり、質問内容は、急所を狙って鋭く打ち込んでくるものが多かった。可能ならば、もっと長い時間をかけて、広く深く議論し合ってみたいと思ったが、残念ながら時間切れ。
 この会には、情報社会の未来像を論じ合うグループも一緒に参加していたので、次回は是非、日本文化を足場とした情報社会の議論をやろうじゃないかということで別れた。

 日本には、よく言われるように天然資源が豊富にあるわけではない。最後は、人こそが資源というのは、その通りだと思う。今後、先見力あるビジョンを描いて日本社会をリード出来る指導者が育成出来なければ、この日本の国は、沈みゆく船となってしまいかねない。私は、まだこのグループのことはよく分からないが、その未来への扉を開く1 つの鍵を手渡された気がしたのであった。

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