武士道は死ぬことなりと見つけたり
6月23日(土)
JRで地元に戻る。その車中で読んだ本は、山本常朝の談話を田代陣基が書き留めたとされる書、「葉隠」であった。
「武士道と云うは、死ぬことと見つけたり」の言葉で有名な本である。
こんな一文があった。
「2つのうち1つを選ばなければならない場では、死ぬほうに進むほうがよい。むずかしいことではない。腹をすえて進むのだ。(中略)毎朝毎夕、いつも死ぬ覚悟をしていれば、武士道の自在の境地に達することができ、一生失敗することなく、家職をまっとうすることができるであろう。(山本博文著“武士道のことが面白いほどわかる本”P158)
政治家も、武士と同じく生命懸けの仕事である。国家と国民のために、目先の利害に惑わされずに最善を尽くす生き方をしなくてはならない。それには、死を覚悟すること、それほどの覚悟が大切と、この意味を読み取った。




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