戦争に意味ありとせば 一点に
7月28日(土)
終日、私の選挙区内を回って最後の活動。特に、各地に設けられた選挙事務所を回って、これまでのお礼を申し上げ、更にもう一歩のお願いを行う。
暑い時期の選挙であった。途中には台風もやって来た。色々な逆風に翻弄された選挙でもあった。
ローマ人の物語について、膨大な著作を世に出してきた塩野七生さんが、“戦争ということに意味があるとすれば、多種多様な人たちの関心を、その一点に集中させる点にある”といったことを、昔、テレビで語っていたのを思い出した。選挙というのは、武器を使わない戦争である。種々雑多な関心を持つ人たちが、ある候補を当選させるために、1つになる。そのエネルギーは膨大である。そして勝てば、そのエネルギーがその政治家を中心に大きく動き、逆に負ければ、求心力を失い、バラバラになってゆく。
そんなことを考えると、「選挙」とは、本当に恐ろしいものだと思う。





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