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July 12, 2007

参議院選挙突入しかれども 胸につかえあり

20070712


7月12日(木)

 第21回参議院議員選挙の公示日。午前10時からの関谷かつつぐ候補出陣式に参加。そしてその後、中川秀直幹事長が駆けつけて行われた、松山市内の街頭演説にも臨席。

 前々から気になっていたのが、関谷陣営には熱気が弱いことである。私もこれまで、随分多くの選挙戦を戦ってきたが、聴衆の中にこんなに熱気が宿らない選挙は、経験したことがない。これには、選挙を単なる“お祭り騒ぎ”ではなく、冷静な目で各々の候補者の主張や人物を判断して、投票行動を決めてゆきたいとする有権者の考え方もあるのだろう。しかし、やはり有権者は、今回の選挙では、無条件に与党候補に投票するという気持ちにはなっていないようである。胸の中に何か引っ掛かるものがあって、堂々と支持を表に出して行動出来ないという、もやもやとした雰囲気を強く感じてならない。

 言い古された言葉ではあるが、この選挙には、嵐の予感がしてならない。そしてそれは、今後の日本政治に大きな混乱が起きる前触れなのではないだろうかと思う。

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