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September 18, 2007

混迷の時代に 吾が為すべきは 縛りを避けて 自在であること

20070918

9月18日(火)

 自民党中央政治大学院を、今後どのように運営してゆくかについて、事務局の皆さんと話し合い。実は、8月末から9月初旬にかけて、内閣改造、そして、自民党内人事が行われたが、その中で、私は、この中央政治大学院の学院長を希望し、そのポストに就任をしたのだった。

 私の考え方は、乱世になれば、既成権力構造の中におけるポストは、変化に対して拘束力が強過ぎて、時代が求める時務に対して、却って為すべき事が出来なくなるというものである。よく話すのだが、明治維新前、江戸幕府の最後の筆頭老中の名を知る人はほとんどいないのである。この役職は、今でいえば総理大臣のようなもの。一方、下級役人であった勝海舟や、浪人に近かった坂本龍馬の名は、みんなよく知っている。若く刑死した教育者・吉田松陰の名も知っている。

 私も、真に今為さねばならないことを、出来るだけ自由な環境の下で、力を尽くしてやってゆきたいと思う。その思いの下に就任をしたのが、この役職というわけである。

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