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September 29, 2007

映画には 頭整理の力あり

20070929

9月29日(土)

 仕事山積。しかも、来週末からローマに行かねばならないこともあり、この日も地元に戻らず、東京での仕事。様々な執筆と書類整理、企画作り等。

 その合間に、映画「長江哀歌」を観に行った。経済発展著しい中国において、そのシンボルの1つである巨大ダム「山峡ダム」の建設地を舞台として、様々な社会的問題を描き出した映画である。中国発展の影に生まれている諸問題が重々しく描き出されていて、考えさせられた。

 考えてみると、この暫く、随分、社会問題を取り上げた映画を見てきた。医療問題を取り上げた「シッコ」、原爆問題を描いた「ヒロシマ・ナガサキ」、そして、中国の現状を映像にしたこの「長江哀歌」である。普段は忙しさの中で、中々映画に行く暇もなかったが、総裁選に絡んで、色々な会合が、土、日に開かれるということもあって、東京に残って仕事をする合間に、ふらりと映画館を訪れたということか。いやむしろ、今私の頭を悩ましている問題解決のヒントを求めて、積極的に映画館に足を向けたという方が正確かも知れない。

 映画というもの、僅か2時間の上映時間の間に学ぶことが多いものだと思う。

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