目の前のことには 人が 集まれり ならば私は 未来のことする
9月19日(水)
自民党総裁選挙は、福田候補が圧倒的に有利な戦いを進めている。勝ち馬には、放っておいても人が集まるもので、あえて陣営の事務所に行って、何かをしなくてはならないということでもないので、私は、むしろ今後の自民党のあり方、日本政治の向かうべき方向に思いを巡らせることに取り組む。
私は、これまで暫くの自由民主党は、“改革”という言葉を余りに安易に使い過ぎてきた気がしてならない。勿論時代がこれだけ大きく動いているのだから、改革はしなくてはならない。しかし、この改革が、長い時間の後に、この国をどんな姿にしてゆくのか、そして、国民の意識をどう変えてゆくのかといった、目の前で評価し難いことには、あえて目を閉ざしてきた部分があったのではないかと思うのである。つまり、今の時代の国民の声はよく聞いても、未来からの国民の声を十分に聞いていなかったのではないかと思う。
その結果、やはりこの改革はおかしいというムードが流れて、この夏の参議院議員選挙で自民党は大敗。だから、私は、目の前の嵐の先を見つめ、新しい時代の道を切り拓く仕事に専念することにしようと決意をしたのである。





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