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September 16, 2007

表面は違い 演出2人の候補 じっくり見れば 根っこは1つ

20070916

9月16日(日)

 朝、JRで上京。この日、午後2時から、自民党総裁選挙に立候補をした福田康夫候補と麻生太郎候補の所見発表会が、党本部8階の大ホールで開催されるからであった。

 2候補の話を聞いていると、今が自由民主党にとっても、日本政治にとっても、危機的な状態であり、それを乗り越えるために全力を尽くして働きたいという基本的な考え方であった。更に政策面も、これまで進めてきた改革路線は継続しつつも、日本社会の様々なところに生まれている歪みがあるので、格差問題をはじめとして、是正すべきところは国民の立場に立って是正してゆくという点も、共通するものであった。

 だから、違いは各々の人柄と人生姿勢であろうか。福田候補が、どちらかと言えば真面目で、多くの人の意見を聞きつつ調整を心がけるタイプなのに対して、麻生候補は、本人も“キャラが立ち過ぎて・・・”と語っているように、自己主張が表に出て、人を引っ張ってゆこうとするタイプということである。

 何にしても、基本路線の対立構図ではない。この総裁選の姿が、自民党にとって吉と出るか凶と出るかは、時を経てみないと分からないと思う。

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