« 10月23日(火) 大臣が 初舞台踏む 委員会 同期委員が 添える花束 | トップページ | 10月25日(木) 時は秋 巡る季節の はかなさに 科学技術の ただひたむきさ »

10月24日(水) 脳こそが 認識器官 それならば 自分で自分を 認識できるか?

20071024

 終日、様々な会合や来客応対。

 その中で特に印象深かったのが、理化学研究所の脳科学総合研究センターが10周年を迎えたことを記念して開催されたシンポジウム後の懇親パーティーであった。

 このセンター設立にあたっては、私自身も、当時、科学技術部会長代理を務めていた頃のことでもあり、強い関心を抱いていた。人間の脳の働きが解明されることを通して、コンピューターの人工知能の進歩や、より人間に近いロボットの実現が夢見られた。また、脳の病で亡くなる方を少しでも減ずることが出来ればという願いもあった。

 その時以来10年。脳研究を通して、様々なことが解明され、人間への理解も深まってきている。しかし、究極、私たちは、何を知ることになるのだろう。自分自身のことも、世界のことも、認識をするのが脳。それを知ると、私たちは何を知ることになるのだろう。根本的な疑問である。

|

« 10月23日(火) 大臣が 初舞台踏む 委員会 同期委員が 添える花束 | トップページ | 10月25日(木) 時は秋 巡る季節の はかなさに 科学技術の ただひたむきさ »