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November 01, 2007

遺伝子を かけ合わせつつ 新玉の 日本政治を 生み出したきかな

20071101

11月1日(木)

 福田政権が発足して1ヶ月余。所信表明演説、代表質問、予算委員会等をこなしてきたが、この臨時国会最大の課題である“新テロ特措法”問題は、なかなか進まない。結局、石破防衛大臣は、テロ特措法の期限切れに伴い、インド洋上の海上自衛隊部隊に撤収を命令。この日の夜、活動を停止して日本に向かった。5年11ヶ月ぶりの中断である。

 一方、この事態を受けて、翌日2日には、福田総理と、民主党・小沢一郎代表との間で、党首会談を行うことになったと伝えられている。

 福田総理の胸の内はと言えば、これから先にも、与野党で考え方の異なる法案が次々に国会に提出され審議されるが、今の状況では、とても展望が拓けない。自民党の純血主義は、長期の連立政権の中で既に失われているわけであり、この際、自民党のDNAと民主党のDNAをかけ合わせて、新しい政党を生み出すくらいの覚悟なのではなかろうか。

 短歌中の「新玉」とは、新年の意味。恐らく、この語源は、“新しい魂”の意だろうと考える。

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