風吹きすさび 波荒れ狂う そんな船上 遠くを見れば 動かぬ山々
11月2日(金)
福田総理と小沢代表との党首会談が行われる。この場で連立政権の樹立が話し合われたということで、その後の永田町は大騒動であったらしい。(実は、私は地元会合のため、永田町を早く出発。夜になって、ニュースでこの様子を見る。)
民主党は、夜遅くまで役員会を開き、この大連立は、国民の理解を得られないと拒否。それを受けて、小沢代表は辞意を記者会見で示す。まさに大嵐という感じである。参議院選挙で与党が大敗したことが、結局この混乱を生み出している。与野党が対立しているから法案が成立できないというだけですむ話ではない。これはゲームではなく、現実の国の舵を取る仕事である。混乱が続けば、国内的にも対外的にも、益々深刻な事態を呼ぶことになるだろう。そして、それは、自民党だけでなく野党も含めて、この嵐の中で何が起こってくるか分からないという状況を生み出してくる。
このような時は、遠くを見ることだ。遠い目標を見定め、波に大きく揺られても、その進路を見失わないことだ。




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