人生の最大遺物 それは 勇ましく 高尚なれる 生涯なりや
11月17日(土)
月1回、地元で四国人間論ゼミとOAK・TREEフォレストを開催する日。地元活動の中で、最もアカデミックな気風の満ちる一日と言って良いだろう。
四国人間論ゼミのテーマは、「内村鑑三の人生と思想」。このテーマは、色々な事情があって、二度にわたって先延ばしをしてきたものである。その分、私の心の中で、より深く考えを巡らせることが出来た。取り上げたのは、「後世への最大遺物」という講演録であった・・・。人は、色々なものをこの世の中に残してゆこうとする。第1にお金だ。しかし、空しい。第2に事業だ。これは誰にでも残せるものではない。第3に文筆だ。これにも特殊な才能が必要。そこで誰にでも遺すことが出来て、利益ばかりで害のないものがある。それで何であるかならば、勇ましい高尚なる生涯だ・・・こんな主張であった。
私自身、50才を過ぎて早2年余り。人生の後に何を遺せるかというのは、私のテーマでもある。考えさせられる言葉であった。




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