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12月6日(木) 風乱れ 法案実らぬ 冬の日は 下へ下へと 根を伸ばすなり

20071205

 清和政策研究会・政策委員会に、慶応大学の曽根泰教教授に来て頂いて、現在の混迷する政治状況をいかに解決すればよいかというテーマでお話を頂いた。そして、参加議員と意見交換。
 先生は、日本の憲法において、衆議院が優越としながらも、法案において衆参の議決が一致しない時、衆議院の3分の2以上の賛成による再議決を必要とし、また人事案件・承認案件には、その規定すらないという辺りに、憲法の不備があると語った。そして、衆参でねじれ現象を起こした時に、国会が機能不全に陥る危険があり、またこれを放置すれば、政権交替もスムーズに行い得ないことになると、その改正に取り組む必要があると強調された。
 ともあれ、今の国会は、与党風と野党風が国会内でぶつかり合って、法案の実がまだ実り切らない内に、次々に落ちてしまっている。こんな形で実が実らない冬の日は、日本の民主政治、議会政治、政党政治等、基本問題に深く深く根を下ろして考えてゆかなくてはならないと思う。

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