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12月21日(金) 年の暮れ 予算山場も 様変わり 北風の中 残る一葉

20071221

 昨日、平成20年度予算の財務省原案が内示され、予算の復活を巡って様々な会合が開かれている。今日がそのピークであり、何十という会合がセットされている。そして、明日には、もう閣僚接衝を経て、決着となる。

 しかし、自民党本部の中には、かつての熱気はない。ただ形式的に会が開かれ、参加議員も一応の意見を言いはするが、それ以上に、がむしゃらに何が何でもこの予算を、という気迫はない。その理由は、1つには、復活予算が僅か500億円しかなくて、以前に較べて1ケタ額が小さいこと、それから、その復活の内容も既に事務方の話し合いの中でほぼ方針が決められていて、この場面が、ショーに過ぎないということを、うすうす感じているからである。

 ともかく、永田町の街路樹の銀杏の葉がすっかり散ってしまった後に、1枚の葉(500億円)だけが残っているようなものである。財政環境の厳しさの中、その葉が、冷たい北風の中で淋し気に揺れている姿を連想したのは、私だけではなかっただろう。

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