佐世保での 銃の事件が気に懸かり 我が胸の内 鉛の如し
12月16日(日)
朝のテレビを見ていると、14日の夜に“ルネサンス佐世保”という長崎県のスポーツ施設で起きた銃乱射殺人事件一色である。翌朝自殺したと見られる、馬込政義容疑者の人となり、その事件の背景、日本社会における銃管理の問題等が賑やかに論じられている。
一方この日は、午後1時から、西条市内の公民館で、人権対策協議会の東予ブロック研修会が開かれ、私も、その中で、講師として約2時間のお話をさせて頂いた。そこでは、人間は、環境のみがその人の人生や生き方を決めるものではなくて、その人自身が自ら人生を切り拓く気概が大切だというお話をさせて頂いた。
今の世の中は、人と社会がうまく響き合っていない気がしてならない。それは、一方に確かに環境の問題があるのだが、その一方には、人間自身の考え方の問題があるのだろう。その心の問題を抜きにしては、恐らく問題への解答を導き出すことは出来ない。
この1日、佐世保の問題が私の頭の中から離れることが無く、胸の内は鉛のような重さであった。





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