経済の 古典理論と システムは 機能不全で破綻している
2月28日(木)
ニューヨーク原油が、先物取引市場で103ドルの値をつけたと報じられている。この暫く、原油価格は急騰、その勢いは中々収まってはこない。経済活動、とりわけ価格は、市場原理にゆだねれば、需要と供給がうまくバランスとれて、妥当なところに落ち着くと、古典経済学は講ずるが、実際は全く異なるということだ。需要は、油の価格が高くなると、長期的には低減方向に動くとしても、短期的には、調整力は余りない。また供給は、産油国がOPECで産油量を決定しているわけだから、大きく人為的コントロールの下に置かれている。市場のなせることではない。しかも、産油国は、政府ファンドを用いて、間接的に石油価格を高騰させ、そこでも利益を得る仕組みを働かせているように見える。新しい経済原理が必要な時だと思う。





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