7月31日(木) 危機感に 温度差あるね 自民党 大きな嵐が 目の前なのに…
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午前11時より、“日本・宇宙議員連盟”。今回は、国際宇宙ステーションの日本モジュール「きぼう」の取り付け作業を主に行ったミッションSTS-124のクルー7名が揃って来日中であり、その報告会と意見交換の会合であった。
私は、国際宇宙ステーションは、“21世紀人類のノアの箱舟”になるのではないかと考えている。つまり、混迷する世界にあって、良き夢を持つ人だけが、このステーションに集まって、その後に、地上にそれを広めてゆく役割を帯びていると思うのである。そのイラ短を描いてクルーにプレゼントしたら、喜んで下さった。
夜は、登龍館40周年感謝の会。良き生き方を求め、それを教育する思いを持つ人たちが集まっていた。これも、ノアの箱舟だと思った。
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地元で事務所の話し合いをした後、上京。列車車中で、今後のことを、あれこれと考える。
振り返って、今、私の身辺には、色々な問題が次々に生まれている。その多くが、簡単に答えを出せない問題であり、正直なところ、気分の滅入る日もある。しかし、考えてみれば、これらの問題は、ある組織や社会の常識や慣行に対して、私の側から疑問を呈し、その問題をもっときちんと考え、本質的な解決を導き出そうじゃないかと訴えかける中から生じている問題が多い。
ならば、これは、ピンチというよりもむしろチャンスである。大きく事態を動かすチャンスが、私の眼前に生まれていると考えるべきなのだろう。そう思うと、新たなファイトが胸の中に湧いてくることを感じた。
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地元のアカデミック・デー。朝、地元の福祉のつどいに顔出し後、ヤングリーフハウスへ。
午後、四国人間論ゼミ。テーマは“アランの幸福論”。世界の三大幸福論と言えば、ヒルティ、ラッセル、そしてこのアランの幸福論なのだそうだ。この様なことを学び研究する中から、是非、人類社会の未来を切り拓きたいと願っての取り組みである。
しかし、暑い。汗だくになりつつ心を込めて論じたこの話は、一生忘れないだろうと思う。こんな、自らの意志で困難に立ち向かうことこそ幸せの道とはアランの言葉。
夜は、地元OAK・TREEフォレスト。テーマは“洞爺湖サミットとこれからの国際政治”であったが、むしろ私の政治に対する考え方を中心にお話をする。
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パレスチナ訪問を前にして、色々な仕事を片付けておかねばと、主にデスクワーク。その合間に、四国中央市の陳情への同行。そして、ユビキタス・ロボット・シンポジウムへの参加等。結構あれこれと忙しい。
実は、この暫く、「アランの幸福論」を読んでいる。7月には、人間論ゼミで、この幸福論を論じることにしているからであるが、読み進むにつれて、とても、考えさせられることが多い。
“人は受動的に生きる姿勢になると、退屈をして、必ず不幸に陥ってしまうものだ。だから常に幸福になると心に誓い。強い意思と自己克服によって幸福を実現しなくてはならない。”…簡単に言えばこんな論である。私も同感。何があっても、自ら積極的に生き、自ら幸福になるのだと心に誓う。
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在日ヨルダン大使のサミール・イーサ・ナウーリさんが、私の部屋に来て下さる。7月中旬にパレスチナを訪問する際に、ヨルダンを経て、ドバイに向かうため、そのビザを大使館に申請したことから、挨拶ということで、お越し下さったものであった。
大使は、ヨルダンの国のことを色々と説明され、是非、ここだけは訪れて、ヨルダンという国をよく知って欲しいと色々なアドバイスをして下さった。
その時に、描いたのが、今日のイラ短(の変形)。大使は、奥様も日本人、また、アラビア諸国の中で最も日本での滞在日数が長くなっているとのこと。アラブ諸国の大使たちの中で、親日家として、そのまとめ役を自らして頂いている。
有難いことである。
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夕刻から、第二回武士道協会勉強会。“吉田松陰の人生を貫いた武士道精神”をテーマとして講義を行う。約80名の参加である。熱心に話を聞いて頂いた。
実は、今回も、この懇談会の前に、市ヶ谷駅前で街頭講演会を開催した。街頭で、通行中の方々にチラシを配りつつ語りかける取り組みである。残念ながら、反応は全くない。耳を傾けて聞いてくれる人がいないというのみならず、チラシすら受け取って頂けない。暫くする内に、段々と情けなくなってくる。
しかし、これこそが試練である。私たちの武士道協会が目指すのは、日本の国に“伝統を学び、今を力強く生きる”良識を取り戻すことである。ならば、会場に集って下さる方々以上に、一般の国民に語りかけ、共感を頂ける運動にならなくてはならない。厳しい…しかし、だからこそ大切なことと思う。
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終日、デスクワーク。OAK・TREE誌執筆や書類整理。
この暫く、テレビの大きな話題は、大分県の教育委員会における教員採用試験での不正問題である。実態が徐々に明らかになってきているが、試験の点数をかなり作為的にコントロールしていて、これでは何のための試験なのかと思うほどである。更に、教員の昇任にあたっても、不正があった様である。そして、その背景には、金品のやりとりもあったとの事。
不正は、ごまかしても、これが表面化しないと考えるところから生まれるものである。ならば、全てを白日の下に晒すことにすればいい。これまでの日本では、組織の論理が強く、情実人事も許される一面があった。しかし、もう今は違う。それをハッキリと認識すべき時だろう。
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この日も、地元には戻らず、様々な仕事に取り組む。そして、夕刻から外出をして見に行ったのが“1000の言葉よりも”という映画であった。これは、イスラエルの写真家ジブ・コーレンの仕事ぶりを紹介しつつ、写真家としての思想を語っている映画であり、テロ事件が起こると、すぐにそこに駆けつけて、写真撮影をする彼の姿を通して、また彼の様々な報道写真を通して、平和の問題を鋭く問いかけていた。
タイトルの“1000の言葉よりも”というのは、原題の直訳であるが、多くの人たちが平和の問題について、多くのことを語っているが、そんな多くの言葉よりも、事の本質を表現したたった一枚の写真の方が、真実をよく表現しているのだという意味だ。
私たち政治家も、1000の言葉よりも1つの真実の行動を!ということか。
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午前中、新しく就任された新居浜市議会の正副議長が議員会館を訪ねて下さる。その他、部会、省庁からのヒアリング。中央政治大学院の運営委員会等。
夕刻から、NPOピース・キッズ・サッカーのチャリティー・イブニングということで、イスラエル、パレスチナの高校生を日本に招き、日本の若者たちと共に色々な体験をしつつ時を過ごす中で、相互の理解を深めてゆこうとする方々の会合。私は初参加であったが、一言ということで、ご挨拶をする。
そこで申し上げたのは、小さくとも正しい方向への一歩が大切だということであった。正しいことは、時が至れば、それが大きな共感を生み出して力を発揮する時がやってくる。…これは私自身の信念でもある。
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清和研政策委員会、四国内建設業協会代表との懇談会、毎日新聞の取材、部会等。その間、執筆や書類整理。午後、活動を巡る企画作成等を行う。
この日のテレビで、興味を引いたのが、南米コロンビアでの人質奪還の報道であった。何でも、ゲリラに囚われていた人質達を他の場所に移すということで、ゲリラの仲間を装った者がヘリコプターに人質を収容し、飛び立ったところで、実は、これは政府からの救出ミッションだと打ち明ける。すると、それまで、重苦しかった人質たちの表情が一気に歓喜に変わるという様子をビデオ収録していた。キャスターは、この変化に対し、地獄と天国といった表現をしていたと思う。
この地獄と天国は、人々を導く者の意図による。そう考えると、リーダーの責任は重大だと思った次第である。
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自由民主党税制調査会の初回総会が開催される。この税調は、通常11月になってから開かれ、集中的に審議され、12月中旬に翌年度の税の方針を決定してきた機関である。
しかし、今年の場合は、福田総理が道路特定財源の一般財源化を言明しており、更に、今後の消費税増税をいかに考えるべきかという問題もある。
これら大きな問題に対して、十分な時間をとって議論をしてゆきたいということである。
しかし、皮肉なことに、この日、いよいよガソリン価格が1リットル180円台に突入。また、東京株式市場大暴落と報じられた。これから先、山また山の道である。
私の心象風景は、日本の南方洋上遠いところに台風一号発生とった印象である。
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