1月31日(日) 歴史には もしもは無いと 言うけれど 今現在も もしもの連続
日本と中国の歴史研究者が、政府間の約束に基づいて、両国の歴史の共同研究を行ってきたが、この度、その結果を発表。当初から予想されたとおり、近現代史に於いて、見解が一致せず、両論併記となった事項が多かったようだ。
しかし、それでも、両国の研究者が一緒に研究を行った意義は大きいと思う。残念ながら、両国共通の歴史基盤を構築するには至らなかったようだが、双方の立場や考え方を理解することができ、歴史事実やその認識に於いて、一致しない部分を少なくとも明確にすることができたはずである。何らのきちんとした議論もなく、感覚的に相互に批判し合っていたことからすると、大きな前進であると思う。
歴史にはもしもは無いとよくいわれるが、そんなことはない。現在進行中のことですら、もしもの連続であると思う。
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