10月31日(日) 錦帯橋 その橋桁の 連なりに 先人遺せし 言葉想いし
前日は、福岡の太宰府から、高速道路を自動車で駆って、山口県の岩国市に夜7時頃に到着。それから、志を共にする仲間たちと、夕食を共にしながら、語り合った。そして、この朝は、この岩国で、「立志の碑」建設運動を推進している、佐古利南先生の案内で、その立志の碑を見て回った。
この立志の碑を次々に建てている場所は、有名な錦帯橋近くの土手と公園の中である。そして、その石碑に刻み込んでいる言葉は、岩国市出身者ないしは、ゆかりの人物の人生を貫いてきたと考えられる、力の籠もった志の言葉を選び出したものであった。なかなか立派な石碑であった。先生のお話をお伺いしていると、そのデザインにもかなりの腐心をしておられる様子であった。半年に一基ずつくらいのペースで作り続けておられるのだが、並大抵のご苦労ではないとお見受けした次第。
碑のある土手からは、錦帯橋が見える。その錦帯橋の橋桁が、この石碑の一人ひとりの人物に見えてきた。こんな形で、次々に連なって、この時代を築いているのだ、そんな気持ちになったのであった。
この日の昼は、中川秀直先生と、府中町で存分に語り合った。その後、大原美術館などを見て、自宅へ。長いキャラバンであった。
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