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12月25日(土) 娘もおらず たった一人の クリスマス 心静かに きよしこの夜

 クリスマスである。町中を自動車で走っていても、色とりどりの光の装飾が施されているし、また、ショッピングセンターなどに行けば、快活なクリスマスソングが流れている。ああ、もう年の瀬、という思いが胸に広がってくる。
 しかし、私自身はと言えば、一人きりである。これまでは、家の中にクリスマスツリーを飾ってくれていた娘も、今年は、東京で学生生活を送っているので、いない。クリスマスケーキも何もない。

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 家で一人、仕事をしていると、2年余り前に、日本パレスチナ議連の会長として、パレスチナを訪問した時に、イエス・キリストの生誕地、ベツレヘムを訪ねたことや、イエスが青年期に悪魔と戦ったとされる丘、そして、最後に処刑されたゴルゴダの丘などで見た様々な光景が思い出されてきた。そして、一人、心の中で、イエス・キリストの人生と祈りを思った。
 本当は、クリスマスというのは、イエスの誕生を心からお祝いし、信者の一人ひとりが、心静かにイエスと語り合う日だったのだろうと思う。今の商業主義に偏したクリスマスを、天の上のイエスは、どんな気持ちで眺めているだろうと思った。

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