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12月3日(金) へぼ役者 さえぬ脚本 演出家 ブーイングの中 国会閉じけり

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 第176臨時国会が閉会。この夏の参議院選挙の結果、参議院で野党側が過半数を占めるねじれ国会になったことから、その審議に関心が寄せられたが、結論から言えば、何とも歯車のかみ合わないだらだらとした印象の国会であった。
 政府提出法案の成立率は、通常国会からの継続分を含めば、わずか37.8パーセントに留まった。その原因は、野党からの追及に対して、政府が、常に逃げの一手で、正面からぶつかり合うことをひたすら避けたことにある。更に言えば、野党側の追求も、もう少し駄目詰めをきちんと出来ないものかという不満が残った。所詮テレビカメラの前の政治劇という意識での議論であったのだろう。世の中に満ちてきている危機感とは、随分かけ離れた「国会疎開地」での政治家たちの振る舞いということか。
 一歩譲って、政治劇を認めたとしても、一言で言えば、この国会は、へぼ役者しか表舞台に登場せず、しかも、その脚本は誰が書いたのかも分からない、訳の分からないものであった。しかも、演出家もいたのかいないのか。観客席にいて、馬鹿馬鹿しい政治劇を見せ続けられた国民から、ブーイングが出たのも宜なるかなである。

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