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2月23日(水) 原油価が いよいよ100ドル 突破せり 日本経済 また霧の中

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 このしばらく、世界の原油価格が急騰している。22日の東京工業品取引所の中東産原油市場では、取引の中心となる7月渡し原油の値段が、1バレル104.99ドルまで急騰(前日終値に比べ、2,350円高)。これは、2008年10月以来、約2年4ヵ月ぶりの高値水準だという。この背景には、産油国であるリビアの情勢緊迫化があると指摘されている。
 もっとも、リビア自身の原油生産量は、一日当たり165万バレルであり、世界18位にとどまるが、今回の騒乱が、リビアのみならず、湾岸のさまざまな産油国にも波及する可能性があったため、このような値動きになったのではないかと分析されている。
 問題は、この石油価格高騰が、これからの日本経済にどのような影響を及ぼしてくるかということである。石油は、経済にとって極めて重要な基礎資源であり、世界経済に大きな影響が生まれてくる可能性がある。石油コストの上昇は、物価水準の上昇にもつながる。これは必然的に、消費を減退させることになるだろう。しかし同時に、石油消費量を減少させようとする動きを生みだし、省エネ商品の需要を喚起する動きになるはずである。これは、省エネ先進国としての日本の存在感を高めることにもなるだろう。
 なんにしても、少し景気が上向いてきつつある現状に対して、またこれから霧の中に突入することになりそうである。

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