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2月4日(金) 考えた 西田博士の 本読みて 絶対矛盾の 自己同一とは?

 このしばらく、私は、自宅を兼ねた仕事場である橿樹舎で過ごすことが多い。それは、混迷する日本の国の現状を見るにつけて、この時期に、集中的にいろいろなことをじっくりと考えてみたいという思いを胸に持っているからである。加えて、今、この建物の外壁と屋根を塗装し直しているので、工事関係者が何か困ったことがあった場合に、すぐ対応できるようにしておこうという気持ちも胸の中にある。

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 今日も、終日、橿樹舎での仕事。特に、明後日の日曜日には、「四国人間論ゼミ」を行うので、そのテーマである「西田幾多郎博士の人生と思想」に関する書籍を読むことに、ずいぶん時間を費やした。
 西田博士の思想を象徴する言葉は「絶対矛盾的自己同一」というものである。世の中に存在する様々などうしようもない矛盾を、自分自身の存在と体験において、自己のうちに融合していくというイメージを持つ言葉である。実際に本を読んでみると、哲学者の言葉だけに、さまざまなことを思索しぬいて導き出された言葉であることがよくわかった。
 ふと思った。この思想は、今現在の、進むも地獄、退くも地獄の今の国会にこそ求められているものではないかと。

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