7月31日(火) 勝負とは 結果が全て? マスコミが 伝える明暗 極端だよね
今日も、オリンピックの話題。ロンドン五輪・卓球女子シングルスで、19歳の石川佳純千秋が、準々決勝に勝ち残り、この競技初の準決勝へ進出。一方、天才卓球少女として長い間国民的アイドルともなってきた福原愛選手は、残念ながら、準々決勝で敗退。明暗を分けた。
少し前には、NHKのオリンピック特集番組で、これら二人の選手を紹介していた。このしばらくめきめきと力をつけてきた成長株の石川選手と、追い越された形になった福原選手の意地をテーマにした番組であった。視聴者に二人の活躍とメダル獲得を期待させる番組であった。その番組を見た人は、この二人の勝負に関心を抱かざるを得なかったであろう。
問題は、この明暗を分けた準々決勝後のマスコミ報道である。勝った石川選手に対しては、さらにメダル獲得の期待感を強めるような報道が行われ、負けた福原選手に対しては、後輩に負けた先輩という図式で、哀れを誘うトーンの報道が行われていた。二人の実力は、ほぼ拮抗していたというから、勝敗は少しの差が生み出した結果だろう。しかし、勝負とは結果がすべてなのか。あまりに極端な報道姿勢の違いに、何ともやるせなさを覚えたのであった。
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