8月31日(金) 世界中 リーガルウォーの 大波よ そこでサーフィン 橋下市長!
東京地裁は、米アップルが、スマートフォンやタブレット端末に関して自社が持つ特許を韓国サムスン電子が侵害しているとして、その損害賠償を求めた判決において、サムスン側の特許権侵害を認めず、米アップルの訴えを退けた。しかし、日本国内でもこのほかにも10数件の裁判が係争中であり、また、世界の10か国で50件以上の訴訟が行われているという。少し前には、米国でサムスンに約825億円の支払いを命ずる評決が出されている。この様子を見ていると、この特許権を巡る裁判の行方が、企業経営の屋台骨を揺り動かす事態になりかねず、企業経営において、このリーガルウォーにいかに勝利をおさめるかということが厳しく問われ始めているともいえそうである。
これは、単に企業経営だけの問題ではない。国際政治の問題においても、その条約をいかに自国に有利に締結するかが、大問題であるし、それは地方政治においても同様であろう。
今、橋下徹・大阪市長の動向に関心が集まっているが、彼が地方政治家でありながらこれだけの注目を集めるのは、やはり法律家だからであろう。法律を自由自在に武器として使って、目の前の勝負にめっぽう強い、しかもマスコミをうまく活用して、見事にその宣伝を行う、そこに、彼の権力の源泉があると私は見ているのであるが、いかがであろうか。
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