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9月20日(木) 暴力を 権力基盤と なせる国 国の内にも 国の外にも

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 9月18日の中国全域における暴力を伴う大規模デモの後も、中国政府による日本への圧力が加えられ続けている。
 様々な交流事業が、中国側からの申し出により中止や延期になったり、また、尖閣諸島周辺領域に中国側の漁業監視船や漁船が現れて、領海を侵犯する事件も起きている。さらに、経済的な面でも、日本製品の通関手続きに時間をかけて、その経済活動を妨害するといったことも行われているらしい。とてもまともな対応とは思えない。
 その一方で、国内におけるデモは、鎮静化を図っているらしい。それは、中国国内の事情で、指導者人事を含む共産党大会を前に、国内の混乱が続くことは好ましくない、との判断によるものだとのことだ。
 これらの状況を総合的に見て判断すると、中国という国は、いかに近代的な国家の装いを身にまとっていたとしても、究極のところでは、「暴力を権力基盤としている国」と言わざるを得ない。国内的にも、人民主権の国と言いつつ、支配体制側の都合で、暴力的にコントロールしようとするし、外国に対しても、様々な手を駆使して、暴力的な圧力を加えてくる。
 おそらくは、中国で暴君と呼ばれる「殷の最後の王・紂」も、こんな政治だったのではなかっただろうか。そこで、いささか失礼な表現ではあるが、このしばらくの中国に、私の胸に生まれてきた思いをもとに贈りたいのは、「紂化沈民驚倭国」という言葉である。(中国の覚醒を期待しつつ)。

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