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9月23日(日) 国守る 覚悟と良識 学ばんと 江田島教育 語り合いたり

 報道によると、中国の対日友好団体「中日友好協会」などが、日中国交正常化40周年を記念して、この9月24日に開催する予定だった式典を中止する方針を日本側に伝えてきたそうだ。尖閣諸島国有化以来の対日圧力が、いよいよ両国間の重要式典にまで影響を及ぼしてきたということだ。この自国の意向を通すためには「何でもあり」という中国の政治文化は、古来からのものであり、日本がかつて日中戦争のぬかるみに入っていった大きな原因の一つが、こんな点にもあったに違いない、そんなことを考えた次第であった。

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 この日は、教師人間論ゼミの日。テーマは「江田島・海軍兵学校の教育」。海軍将校を育成するために、明治21年、東京築地からこの地に移転されたものである。世界の三大海軍兵学校の一つとされ、78期、1万2433名の卒業生を出したとされている。
 この海軍兵学校の気風は、戦時中でも、一人ひとりの生徒を大事にするリベラルなものであったという。その教育方針が特に強く打ち出されたのが、井上成美校長の時代であったらしい。そして、この豊かな人間教育こそが、厳しい教育にもかかわらず、「同期の桜」意識を育んだのであろうと思う。
 日本を取り巻く環境が厳しさを増す中、国を守る覚悟と良識について学び合ったゼミであった。

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