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9月15日(土) 幸福は 人の心に 宿るもの 心自身を 問いかけるもの

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 フォレスト・トレンド勉強会。テーマは、「高齢者の幸福論」。
 日本社会が超高齢社会に向かって、年々高齢化比率を高めてきている状況は、皆さんが御存じのことと思う。問題は、高齢社会というものが、異常なまでに悲観的に捉えられ過ぎているてきているということである。
 確かに、高齢社会なれば、現役労働人口が減少し、その現役世代によって支えられる人口が増加してくることになる。それは必然的に、税率や社会保障負担費用を高めるということにもなるだろう。また、社会の中におけるニーズも変化してくることから、社会インフラを作り直したり、人々の意識を切り替えたりする取り組みも求められてくるだろう。それらは国民の中に一定の負担感を生み出しているに違いない。
 しかし同時に考えなくてはならないのは、高齢者になっていくということを、その当事者自身が必要以上に悲観する傾向が強過ぎるのではないかという点である。年を重ねていくということが、悲劇的なことであり、その残された人生を過度に悲観視する考え方が、社会全体に重苦しい雰囲気を与えてはいないだろうか。
 こんな問題意識を参加者に語りかけ、高齢者の意識の在り方をまず変えることが、日本が超高齢社会を迎える前提として、強く求められているのではないかと語りかけたのであった。

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