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6月22日(土) 富士山が 世界遺産に 選ばれて 裾野広がれ 日本の国

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 カンボジア・プノンペンで開催中のユネスコ第37回世界遺産委員会は、日本政府が推薦していた「富士山」の世界文化遺産登録を決定。この知らせを待っていた人たちは、喜びにわいた。
 富士山は、言うまでもなく、古来から日本の霊峰とされてきた山である。外国の教科書にも広く取り上げられていて、日本のシンボルといえば、この富士山が取り上げられることが多いようである。それだけに、今回の世界遺産指定は、全国民的な関心を呼んでいて、この日の報道も、このニュースでわきかえっていた印象である。
 富士山の魅力といえば、その3,776 mという日本一の高さと共に、均整のある末広がりの山裾の美しさである。その孤高の美は、世界に比べるものが無いと言っても過言ではないだろう。願わくば、今回の指定により、富士山を訪れる外国人観光客も増加すると思われるが、同時に、日本の国に対する理解もこの富士山の裾野のような広がりを見せてほしいと思う。日本人の美意識や心情までも含めて、日本という国を考えるシンボルとして、世界中の人に愛される存在になってほしいと思う。
 西行法師の短歌に、「風になびく 富士の煙の 空に消えて ゆくへもしらぬ 我が心かな」というのがある。ふとこの短歌を思い出した。

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