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6月26日(水) 常ならぬ 通常国会 閉会す 訳の分からぬ 最後っ屁して

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 今年1月28日に招集された第183通常国会が、 150日間の会期を終えて閉会した。
 この間、平成24年度補正予算(総額13.1兆円)、そして平成25年度予算(総額92.6兆円)が成立。アベノミクス第二の矢である財政面での取り組みを進めた。また、マイナンバー法案や衆院区割り法案なども成立させた。政府提出法案の84%が成立したということである。全体的に評価して、常ならぬ通常国会であった。
 しかしこの幕切れは、あまり気持ちの良いものではなかった。与党側は、参議院議長の不信任決議案を提出。それに対して、野党側は、安倍首相の問責決議案を提出。安倍首相に対する問責決議案は可決された。そして、このゴタゴタの中で、電気事業法改正案や生活保護法改正案などの法案が廃案となってしまった。
 参議院議員選挙を前にした国会が閉会するにあたって、その与野党の対立軸を明示して、自らの正当性を主張しておきたいという各政党の気持ちはわからないではないが、国民から見れば、ほとんど意味のない「イタチの最後っ屁」という印象であったのではないか。国政全体の権威を損ねる幕切れであったのではないか、そんな気がしてならなかった。

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