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6月9日(日) 明治初期 経済界の 暴れん坊 高知出身 岩崎弥太郎

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 今回の四国人間論ゼミのテーマは、「岩崎弥太郎の人生と思想」。
 岩崎弥太郎は、 2年前のNHK大河ドラマ「龍馬伝」で日本中に何広く知られるようになった人物である。坂本龍馬とほぼ同時期に土佐藩に生まれ、青年期、何後藤象二郎に推されて、長崎にあった土佐商会の主任になったところから、商売に深く関わるようになり、明治以降は、海運業において頭角を現し、現在の三菱グループの礎を築いた。
 明治初期の台湾出兵や西南戦争において、他の海運会社が兵や軍備の輸送に尻込みする中、「国家のため」と説得され、それに対して義侠心を出して引き受けた仕事が、結果的に大きな利益をもたらした。政治家との結びつきの中で仕事を行うことが多かったこともあり、「政商」という批判を受けることにもなったようである。
 弥太郎は、明治18年、ライバルとの激しい争いの真っ只中で、病死。享年51歳。
 その人生は、波乱に富むものであり、先見性とともに強い信念を持っていた弥太郎ならではの人生であったと思う。坂本龍馬が政治の世界におけるヒーローならば、岩崎弥太郎は経済の世界におけるヒーローであると思う。

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