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4月6日(水) 千早振る “jパナマ文書”の 衝撃に アイスランドの 首相辞任す

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 アイスランドのグンロイグソン首相が辞任と報じられる。
 この辞任の理由は、少し前にパナマの法律事務所から流出したタックスヘイブン(租税回避地)関連文書(パナマ文書)において、資産隠し疑惑が指摘されていたことである。首相は当初、この取引に違法性はないと辞任を否定していたようであるが、あまりにもこの経緯が不明朗であると、議会は首相の不信任決議案を提出し、それに対して首相は、大統領に対して議会解散を求めたとされるが、大統領がこれを拒否したことにより、やむなく辞任に至ったものと報じられている。
 アイスランドといえば、かつて金融危機で銀行などが破綻し、経済が国家破綻状態に陥った国である。そしてその影響で、今も経済活動などに様々な規制が行われている中、首相が不明朗な形の資産隠し疑惑を持たれたことが、国民の強い批判を招いたのであろう。
 問題は、このアイスランド首相の辞任で終わるものではなく、このパナマ文書の中には、中国なども含めて、世界各国の数多くの国家指導者たちの資産隠しの実態が含まれているとされることである。今後、膨大なデータを精査して、まとまったものから順次公表されるという。様々な国で、問題が吹き上がってくることになるのではあるまいか。
 世界の政治が、これから先、大きな地殻変動を起こしそうな予感がある今回の事件である。

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