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8月15日(月) 戦争の 傷あと今も 疼く中 今年も行う 定期検診

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 8月15日といえば、「終戦記念日」。今年も、日本武道館で「全国戦没者追悼式」が開かれ、少し前に生前退位の思いを国民に向かって語り掛けられた天皇陛下も列席された。全国各地で、同様の追悼式が開催されたようである。
テレビを見ていると、このしばらく、戦争に関する特集番組が、数多く放送されていた。戦争の中を生きた人たちの苦悩や、戦後70年余りを経て初めて明らかになった真実などが報じられていた。
 それらを見ながら、あらためて戦争の悲惨さに心が傷んだ。今もなお、多くの人たちが、その戦争の中で負った傷の疼きに苦しんでいるようである、それは日本国内だけではなく、世界各国にその傷あとが残っている。戦争というものは、やむにやまれず行われるものであるのかもしれないが、それでもやはりやるべきものではない、と思いを新たにする日でもある。
 言うならば、この「終戦記念日」というのは、戦争による傷あとの具合を調べる定期検診なのかもしれない。そしてそれと同時に、いささかの癒しを行い、この疼きを軽減させる営みだともいえるのではあるまいか。
 しかし、過去の傷が少しずつ癒されたとしても、また新たな傷が生み出されているというのが、残念ながら現実である。世界中の戦争を、これからいかになくしていくことができるのか、そんな予防医学的な取り組みにも思いを巡らせる日なのかもしれない。

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