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8月9日(火) 団体の 男子体操 金メダル 大悟の風貌 内村航平

 リオオリンピックで、日本の男子体操チームが、団体競技の金メダルを獲得。これは、アテネで2004年に獲得して以来、12年ぶりの快挙ということである。
 日本の体操といえば、1964年の東京オリンピック時の印象が強く記憶にある。この時は、男子が金メダルを取ったのみならず、女子団体も銅メダルであった。また個人総合では、遠藤幸雄選手が金メダル。そして個別競技でも、数多くのメダルを獲得した。今も、よく「体操王国日本」という表現が行われるが、この辺りに起源があるのであろう。
 今回のリオオリンピックでの男子体操チームを率いてきたのは、内村航平選手である。自らはこれまでも個人総合では金メダルを獲得しながら、団体での金メダルを取れないことを残念がっていて、今回のオリンピックでは、この団体の金メダルが目標だと公言していた。そして、自らは6種目すべてに出場した。それだけに、団体優勝が決定したときには、「仲間と取る金メダルというのは、うれしいを超えちゃってますね」とその喜びを隠さなかった。

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 そのインタビューの様子を見ながら、私が関心を持ったのは、彼の風貌であった。数多くの勝負の中で培われたものであろうが、何事にも動じない落ち着きがあった。自分への執着心をすっかり離れて、悟りの境地を得たような表情であった。このリーダーでこそ、一体感のあるチームを作り上げることができたのだなと感じ入ったのであった。

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