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9月17日(土) “こち亀”が もう40年? 年とらぬ 両さんを見て 首かしげけり

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 このしばらくTVで取り上げられてきたことの一つに、スタート以来40年を迎える漫画がいよいよ最終回を迎えるという話題があった。これは、「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」という漫画であり、これが最初に週刊ジャンプに掲載されたのが、私がまだ大学生だった頃。あの当時から、主人公の警察官・両津勘吉の破天荒な考え方や振る舞いが引き起こすドタバタ劇が面白くて、大人気であった。
 この頃は漫画に目を通す機会もなくなり、雑誌にどのような漫画が掲載されているかも知らないが、この「こち亀」がずっと休むことなく連載され続けていたと聞いて、懐かしく思うと同時に、これだけ変化激しい時代に、よくもこんなに長い間連載が続いたものだと驚きを禁じ得なかった。
 テレビで紹介される主人公の両さんを見ていると、昔とちっとも顔つきも雰囲気も変わってはいない。専門家によれば、時代性を取り入れながら少しずつ漫画も変わってきているのだと説明されていたが、おそらくそれは使う道具だとか背景の風景描写などが変わったのであって、主人公そのものはほとんど変わっていないのではあるまいか。
 私はこの頃、時の流れの中で、変化しないものに強い興味と関心を抱くようになった。その思いからすれば、この「こち亀」もその対象である。人の心に不変の求心力を与えるものとは何か、時間ができればそんなことも考えてみたいものである。

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