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9月19日(月) 200もの 世界記録を 生み出して パラリンピックが 幕降ろしけり

 リオデジャネイロで開催されていたパラリンピックが閉幕。この大会には、159か国・地域と難民選手団で、合わせて4,333名の選手が参加したのだそうだ。そして、ここで誕生した世界新記録は、200を超えたのだという。
 一方、日本はといえば、132名の選手を派遣していたのであるが、金メダルを取ることが叶わず、銀メダルが10、銅メダル14という結果であった。開幕前までは、確か金メダルは10個が目標と聞いていたので、日本の大会関係者は、少し残念な結果ととらえたようである。日本の選手以上に、世界の競技レベルが急速に向上し、それに十分日本がついていけなかったということなのであろう。

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 しかし、以前にも、開会式の時に、このパラリンピックのことをイラ短に描いたのであるが、このパラリンピックを、あまりにも国家の威信をかけた成績重視の競技会としてしまっては、本来の趣旨を見失ってしまうことになるのではあるまいか。障害を負った人たちも、もっとスポーツを楽しめる社会にしようというのが本来の目的であったのであろうから、あまりにも競争主義的で、スポーツショー的な考え方が支配的になると、趣旨が歪んでしまうのではあるまいか。そして、その障害者の中での新たな差別が生まれてくることにもなりかねまい。
 このパラリンピックが終わり、聖火が消えたら、その後に暗闇だけが残った、とならないような配慮も必要である。

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