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9月25日(日) ラッセルの 幸福論とは 一言で 内なる平和と 外なる調和

 今日は、「人間哲理研究会」。取り上げたテーマは、「バートランド・ラッセルの幸福論」であった。
 バートランド・ラッセルは、イギリスの哲学者であり、論理学者であり、数学者である。若い頃から、戦争に反対し続け、逮捕されたこともある。教育の重要性を主張し、フリースクール運動の支援も行った。また、晩年は、核兵器廃絶運動に身を投じ、1955年には、「ラッセル=アインシュタイン宣言」を発表。その運動が、「パグウォッシュ会議」につながり、国際的な平和運動を生み出した。

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 ラッセルは、世界3大幸福論の1つとされるこの著書において、何が人々を不幸にするのか、ということを論じた上で、幸せに生きるために必要なものは何かと論じている。そしてその結論としては、人間が、自らの内面において、心の平和が実現されていることと、他の人の幸せを考えることを通して、周りの人たちとの間に大きな調和が生まれていることだと論じている。
 問題は、この内なる平和と外なる調和というものが、どんな思いと行動から生まれてくるものであるかということである。「語るは易く行うは難し」という類のものではあるまいか。
 今回の勉強会では、その概論を述べるにとどまったので、これから先、さらに具体的な問題として、この応用問題を解いてみたいと考えたのであった。

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