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9月26日(月) この国に 課題山積 その荒波に 国会丸は どう立ち向かう?

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 第192臨時国会が召集された。今国会の会期は、11月30日までの66日間。この夏に行われた参議院議員選挙の後、初めての本格的議論を行う国会となる。
 この召集日に、安倍首相は早速、衆参両院の本会議で所信表明演説を行った。その中では、今この国が抱えている問題や安倍政権が目指す政策課題について幅広く触れていたが、それを聞いていると、現今の日本政治は、まさに課題山積という印象である。その項目だけを列挙してみても、以下の通りである。
 災害復旧・復興(東日本大震災に加え、今年になって発生した熊本の大地震やいくつかの台風被害などへの対策)、アベノミクスの加速(英国のEU離脱や中国経済の停滞に対して政策を総動員)、一億総活躍社会に関する諸課題(働き方改革を通して、わが国の未来を切り開く)、地方創生(観光立国や農政改革、そして世界一を目指す中小企業育成など)、地球儀俯瞰外交(地域紛争、大量の難民相次ぐテロ、地球温暖化問題等への貢献、日米の希望の同盟、プーチン大統領訪日、韓国・中国との戦略互恵関係、北朝鮮問題など)、そして天皇陛下の生前退位の問題…。
 まさに荒波に向けて船出する「国会丸」と呼ぶべきであろう。小さな問題で揚げ足を取るのではなく、基本問題をきちんと論じ合い、その上に建設的な結論を生み出すような国会であってほしいと願うものである。

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