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10月25日(火) 世界中 リーダー像が 溶けてきた… アメリカだって 日韓だって…

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 自由民主党は、総裁任期を「連続2期6年まで」と定めている党則を、「連続3期9年まで」と改める方針を固めたという。来年3月の党大会で正式決定するという。
 昨日には、韓国の朴大統領が、国会で施政方針演説を行い、大統領の任期を「1期5年」と定めている現行憲法の改正を行う意向を示した。
 この時期に、両国が揃ってトップリーダーの任期延長に取り組む意向を示したのは、トップに、政権末期におけるレーム・ダック化を避けたいという意向があったことは間違いない。今の世の中は、トップリーダーといえども、その足元は決して盤石なものではない。たとえ小さな問題でも、それが国民の反発を買い、マスメディアがそれをことさらに大きく取り上げて報じ続ければ、あっという間にその政権基盤が崩れてしまう。特に、任期終了が迫り、再任がないとなれば、一気に政権運営が困難になる事態に立ち至らざるを得ないだろう。だから、政権継続の可能性を示し続け、その求心力を保ち続けたいと考えるのだと思う。国民の人気に頼らざるを得ない今の時代のトップリーダーの現実を、まざまざと見せつけられている印象である。
 そういえば、アメリカも同様である。これが世界のトップリーダーをめぐる選挙だろうかという大統領選挙が行われているが、これもトップリーダーの姿が急速に溶融している現実を示すものなのだと私は思う。

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