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10月7日(金) オリ・パラの メダリストらの パレードに 集った人は 80万人!

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 この8月に開催されたリオデジャネイロでのオリンピック、そして9月のパラリンピックで、メダルを獲得した選手たちが、銀座でパレードを行った。驚いたのは、そこに集まった人たちの数。主催者の発表によれば、80万人に及んだのだそうだ。事前に、テレビなどでこのパレードが大きな話題になっていたことから、かなりの数の人たちがここにやってくるのだろうとは思っていたものの、80万人とも聞けば、やはり、これは一体なぜと、考えざるを得なかった。
 ここで頭に浮かんだのは、ニーチェの言葉…「神は死んだ」。近代人は、神の存在に疑問を抱き、その存在を否定した。そしてそれは、神だけではなく、社会をリードする立場にいる政治家も、裏舞台であまりにも人間的な欲に動かされている姿を知るにつけ、絶対的なものとして見る視点を持てなくなった。映画界のスターも、私生活における諸問題を知って幻滅し、ヒーロー視することが少なくなった。現代社会では、多くの人々が共に仰ぎ見る存在がだんだんと少なくなってきているのである。
 そんな中で、今回のメダリストのパレードに、これほど多くの人々が集まってきたというのは、意外であった。人々は、これらメダリストに対して、ニーチェのいう「超人」を見出したのであろうか。スポーツにおける結果は、ごまかしが効かない真実のものだという、人々の強い信頼感を宿しているということか。さてさて…。

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