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11月17日(木) 流行語 大賞候補を 眺めれば 今年も小粒な 言葉ばかりだ

 毎年大きな話題になる「新語・流行語大賞」の候補35が発表された。そのいくつかを紹介しよう。
 「アスリートファースト」「歩きスマホ」「EU離脱」「AI」「神ってる」「君の名は」「ゲス不倫」「シン・ゴジラ」「SMAP解散」「聖地巡礼」「センテンススプリング」「トランプ現象」「パナマ文書」「びっくりぽん」「文春砲」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「ポケモンGO」「マイナス金利」「民泊」「レガシー」など。
 いかがであろうか。私の感じたことを率直に語れば、なんともちまちました小粒な言葉ばかりが並んでいる印象。時代が大きくうねり動いているダイナミックさを備えた言葉は、残念ながら一つもない。

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 それはつまり、現代の日本人が、小さな世界に籠って内向きに生きているということを意味しているのであろうか。
 ちなみに、オックスフォード大学出版局が選んだ「今年の言葉」は、「Post-Truth」だそうだ。「客観的な事実や真実が重視されない時代」を意味するということである。事実よりも、個人の感情や信念が重視されている時代とも言い換えられるだろう。
 こんな言葉の方が、私の感性には合っている。

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