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11月27日(日)  『大学』は 修己治人の 教えなり 学びの道の 交差点かも?

 「人間哲理研究会」の日。今回のテーマは、儒学・四書の一つである『大学』を、現代にどう解釈していけばいいかというものであった。この書『大学』は、古来から、儒学を学び始めるときの入門書として、扱われてきた。二宮金治郎の銅像が手にしている本も、この『大学』であることが研究者によって明らかにされている。

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 『大学』が主張する最も重要な点は、指導的立場に立つ人が持つべき人生の基本姿勢が、「修己治人」にあるということである。まず自分自身をしっかりと陶冶して、その人間力でもって、人々を治めていかねばならないという考え方である。そしてその「修己」の学問が目指すべき目標というのが、「三綱領」である。詳述は避けるが、「明明徳」「新民」「止至善」の三つである。そして、その学問を展開する道筋が、「八条目」。「格物」「致知」「誠意」「正心」「修身」「斉家」「治国」「平天下」の8項目である。
 これらを整理して描いてみたのが、今日のイラ短。学びの道で、交差点をどう渡っていけばいいのかを教えてくれる学問だということである。

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