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11月3日(木) 憲法を 公布せし日が 文化の日 日本の行方に 思い巡らす

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 文化の日。この11月3日が「文化の日」として、国民の祝日となったのは、「平和と文化を尊重する日本国憲法が公布された日」に由来するものだという(憲法第25条・すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する)。そこで、この日は、皇居での文化勲章の授与式や、文化庁の主催する芸術祭など、数多くの文化にまつわる行事が開催される。
 考えてみれば、憲法は、国家の形を定める枠組みとして機能し、一方文化は、国民の心から湧き出てくる内発的な力として機能するものである。この両者がそろってこそ、国家は未来に向けてうまく機能していくと言えるのではあるまいか。車の両輪の関係である。言い換えれば、この両者を深く究めて、その的確な進路を指し示してこそ、国家は未来に向けて力強く歩みを進めていけるということになるのではないかと思う。
 それならば、この「文化の日」というのは、実は、「日本の未来に思いを巡らせる日」とも言い換えることができるように思う。「建国記念日」が、国を興し、守り発展させてきた、これまでの先人たちの労苦に思いを巡らせる日であるならば、「文化の日」は、未来を展望する日だと言えよう。
 年に二度くらいは、現在をいかに生きるかということから目を少し離して、過去と未来に思いを馳せる…、そんなことを考えてみてもいいのではないかと思った。

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