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11月8日(火) この社会 あっちもこっちも 陥没す そして今度は 博多の道路で…

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 この日の午前5時15分ごろ、JR博多駅前の幹線道路が陥没。その様子がテレビで放映されていたが、長さが約30メートル、幅が約27メートル、そして深さが約15メートルの巨大な穴が出現した。TV画面上で穴がどんどんと拡大していき、その穴に信号機などを飲み込んでいく様子を見ていると、何か映画の画面でも見ているような気がしてきて、とても現実とは思えなかった。
 この陥没が起きた原因は、この道路の地下で行われていた地下鉄工事にあるようだ。地下鉄を通す地層の上を覆っていた水を通さないはずの粘土層が、何らかの理由で破れ、地下水とともに土砂が工事中のトンネルに流入したことによって、この大きな空洞が生まれたということのようである。このような大規模事故が起きると、いつも想定外の事態といわれるが、今回も恐らくそういうことだろう。早朝のことであり、しかもこの陥没の予兆が発見されたときにすぐにこの道路を通行止めにしていたことにより、死傷者が1人もいなかったことがせめてもの幸いであった。
 私は、この陥没が進行する様子をテレビで見ながら、今の日本社会や人類社会のことを思っていた。今、予期しないときに、予期しない場所で、思いがけない問題が次々に発生している。そして社会は、その大きな穴を埋め合わせるために、大変なエネルギーを注ぎ込んでいる。どうすれば、このような問題発生を食い止めることができるのか。

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